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会員から昨日これまで見たことがないようなツチアケビの大きな株を見つけたとの知らせがあり、雨が小降りになったので今日見に行ってきました。目視ですが、幅x奥行x高さがそれぞれ凡そ60cmありました。花茎を数えてみると、なんと27本。確かにこんな大きな株はこの森では見たことがありません。ちょうど満開でした。カンザシギボウシも開花しました。上品ですね。3枚目の写真はヤマアジサイ。コガクウツギに似ているが、県立人と自然の博物館(略称:ひとはく)に問い合わせたところ、花が薄青に色づいていること、花に比べて葉が大きいことからヤマアジサイだろうとのこと。

4枚目の写真は、シロマダラというヘビ。6/10のブログに「見慣れないヘビ」と書いてあったのはこれ。これも「ひとはく」に問い合わせたところ、「日本固有種で、成体でも全長50~60㎝にしかならない。気が強く手でつかむと良く咬むが、無毒。マムシと間違われることがあるが、頭部の幅がそれほど広くなく、また尾部が細長いため容易に識別できる。産土の森で見かけたのは全長約20㎝ということは、昨秋に生まれた幼体でしょう。トカゲ類や他の小型ヘビなどの爬虫類食で、写真ではかなりお腹がふくれているので、消化中だろう。兵庫県ではCランク、神戸市ではBランクの絶滅危惧種に指定されているが、小型で夜行性のため、なかなか人目につきにくいことが関係していると思われる」との回答でした。珍しいヘビなので引用が長くなりました。活動中に見つけたのはラッキーでした。(横じま模様が毒々しいので、ギョッでしたが。)

なお、同じく6/10のブログで「ホオジロでしょうか」とあった野鳥の卵は、これも「ひとはく」に問い合わせたところ、「発見場所が地上高50cmであり地面に近いことと、卵殻表面の模様の特徴からホオジロだろう」との回答でした。ホオジロはカッコウなどに托卵され(ホオジロの卵は落とされ)、かわいそうに孵化したでかいカッコウのヒナを育てることで知られていますね。
(閲覧注意:4枚目にヘビの写真を載せています。苦手な方はご注意ください)
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