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「山路来て何やらゆかしすみれ草」(芭蕉)の俳句は良く知られていますが、確かに遊歩道を歩いていると、この時期たくさんのスミレが目にとまります。産土の森ではタチツボスミレ(写真1)が真っ先に咲きますが、シハイスミレ(写真2)やエイザンスミレ(写真3)も咲きだしました。タチツボスミレの「ツボ」は坪=庭の意味で身近に生えているというのが由来とか。別名ヤブスミレ。シハイスミレの「シハイ」は紫背で、葉の裏が紫色を帯びています。エイザンスミレの「エイザン」は叡山で、比叡山に生えるスミレという意味。写真4はカキドオシで、垣根を通り越して生えるほど丈夫ということか、日陰でも生えています。写真5はジロボウエンゴサク。変わった名前ですが、かわいい花です。写真6は、カンサイタンポポ。欧州原産のセイヨウタンポポにどんどん押されて、ここでも数が減ってきています。セイヨウの方が繁殖力があるし、カンサイとセイヨウが交雑するとセイヨウになってしまうというのも困ったものです。
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