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前回の活動でほぼ完成した神付産のヤナギを使ったイス。ほっと一息と思いきや、リーダーから「これを基本に量産10個を目指す!」というとんでもない(?)発言が飛び出しました。木工部会始まって以来の大量製作になりそうです。

早速材料の準備にかかりました。まずは角材にして乾燥させておいたヤナギを4cm前後の厚さの板に切っていきます。バンドソーは強力で頼もしい機械ですが、材がぶれないようにしっかり押さえる必要があり、危険も伴うので慎重に作業を進めました。このあとは厚さや木目、割れの状態を確認しながら、どれを天板にしてどれを脚にするかなどを決めていきます。

4枚目に挙げたのが、切り終わった材と試作品のイス。オイルを塗ったので木目の面白さがさらに強調されました。一番上に載っている糸巻きが何を意味するかは今後のお楽しみです!
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今日は、定例の基本活動日が、あいにくの雨で流れました。晴れていれば、サクラやコバノミツバツツジが楽しめたのに。写真1枚目と2枚目は咲き始めたヤマザクラ、写真3枚目は、満開近いオオシマザクラ。なぜかポツンと1本だけ林縁にあります。写真4枚目は、見頃を迎えたコバノミツバツツジ。(いずれも、昨日4/13撮影) さて、新元号「令和」で万葉集に関心が集まっていますね。中西進先生は、「花の万葉秀歌」(山と渓谷社)の中で、次のように書かれています。「私には持論がある。日本人は万葉の昔から今日にいたるまで、サクラを愛し続けてきた、と思うのである。万葉にウメが多く詠まれている(119首*)ことはすでに述べたが、これは貴族の愛好によるもので、日本人全体からいえば、古代でも、花といえばサクラ(42首*)であった。(以下省略)」(*注:いずれも、服部保先生調べ)  この本で中西先生が一首だけ選ばれたサクラの歌を紹介します。巻十の一八七二「見渡せば春日の野辺に霞立ち咲きにほへるは桜花かも」 植物観察会で、片山雅男先生から「サクラ(ヤマザクラ)が咲くと、神が奥山から里に下りてこられたと人々は理解した。古来、籾播きの時期の目安になっていた。」と教えていただいたことがあります。サクラの花を見ると、日本人の血が騒ぐのも分かりますね。
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神付では8日から今日(11日)にかけて、ソメイヨシノが満開です。シロバナタンポポが数年前から道端で咲くようになりました。生まれてこの方、タンポポは黄色だけと思っていましたが、ある本には、2014年4月6日に北区道場町で撮影された写真が掲載されているので、神付であってもおかしくないですね。セイヨウタンポポに押されて、カンサイタンポポが減ってきました。両社が交雑するとセイヨウになってしまうそうなので、カンサイがいつまでここで残ってくれるやら。セイヨウは総苞外片が開出していますが、カンサイは開出していません。それに舌状花が関西の方が少ないので、やさしい感じです。カキドオシが満開です。薬草としても利用されてきたようで、さっぱりとした芳香があります。ジロボウエンゴサクが咲き始めました。かわいいですね。コバノミツバツツジも何本かが咲き始めました。廣田神社が有名ですが、神付ではまだまだこれからが見頃です。
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今日の動力機活動では、前回の活動で最後に倒したものの雨で処理ができなかったヒノキを枝打ちして運び出し、皮むきにかかりました。前回倒したものはすでに水を吸い上げ始めていたのでむきやすかったのですが、その前の3月初めに倒した5本がまだそのまま残っています。手こずるのではないかと恐る恐る取りかかったところ、こちらも結構水を吸い上げていたようで、思ったよりも楽に皮むきを完了することができました。

これらのヒノキは、『富士ゼロックス兵庫の森』に行く途中の用水路にかける橋にします。橋の材料を確保した後、木杭も作り、残った幹の太い部分は丸太イスにしました。今日は気温も高く日差しも強かったのでいい汗をかきました。

昨日のブログでもご報告した通り、森ではコバノミツバツツジが咲き始めたほか、ヤマツツジも陽だまりにある一株が開花しました。クロモジの黄緑色の花は満開を迎えています。
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ようやく朝晩の寒さも和らいできました。いよいよ桜のシーズンですね。神付では、地域の人たちが植えたソメイヨシノが二分咲きです。まだ開花していない樹もあります。コブシは満開。コブシはこのあたりには自生しておらず、これは街路樹などからの逸出のよう。植樹したものではありません。コブシは花の下側に小さな葉が一枚あります。このあたりに自生しているタムシバと非常に似ていますが、タムシバにはそのような葉がないので、見分けられます。(3枚目写真、3/24撮影) コバノミツバツツジも咲き始めました。5枚目はミヤマシキミの花です。六甲山では山上付近に自生しているようです。神付は寒いのか六甲山中腹以上に自生している植物が時々みられます。シキミはシキミ科ですが、ミヤマシキミはミカン科で花には芳香があります。これは雄株のよう。雌株も見つけたいものです。タチツボスミレに続いて、シハイスミレも咲き始めました。両方ともたくさん咲いています。
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